ミュージカル「エリザベート」で知られる元宝塚の花總まりさん。

今回徹子の部屋に出演で話題です。

自身のブログも注目されている他、同じ宝塚である和央ようかさんとの関係が噂されたり、週刊文春の原色美女図鑑の写真が話題となっているようです。

その真相や母親や実家、骨折の噂について、経歴プロフィールwikiとともに調べてみました。

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花總まり(はなふさまり)さんのプロフィール

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本名:醍醐まり子(だいごまりこ)
生年月日:1973年2月28日(2015年現在42歳)
出身地:東京都
身長:163cm
血液型:O型
学歴:日本女子大学附属高等学校
職歴:女優
事務所:ブルーミングエージェンシー

花總まりさんは、小さい頃からヴァイオリンやバレエを習っています。

花總まりさんの母親の影響で、宝塚のことは「気がついたら知っていた」という環境だったようです。

ちなみに、花總まりさんのお母様は、元女優だったそうなのです。

女優といっても、テレビに出演するなどの活動ではなく、元新橋の一流の売れっ子芸者さんだったそうです。

それから、花總まりさんの実家が華僑という噂があるようです。

噂の域をでないようですが、小さい頃からバレエやヴァイオリンを習っている環境なので、実家はお金持ちである可能性は高いですよね。

花總まりさんは、中学3年のときに宝塚を初めて見て、音大に進むつもりだったのを、舞台に興味が湧いてきて、宝塚で学びたいと思うようになり、高校1年のときに、宝塚音楽学校を受験し、合格します。

それ以外に、宝塚に入ったきっかけは、元女優であるお母様の夢を託されたからだったと話しています。

そして、1991年、宝塚歌劇団に入団。

1996年、「エリザベート」でのエリザベート役を演じ、代表作となります。

2006年に宝塚を退団しますが、花總まりさん、12年3ヶ月の間、トップ娘役を務めますが、その期間は宝塚史上最長記録なのだそうです。

花總まりさんは、宝塚時代、舞台で男役の方に抱きかかえられるときの力加減が難しく、骨折が絶えなかったとのことです。

そんな過酷な舞台を長年トップで続けていたというのは凄いことですよね。

2010年には舞台復帰をし、それ以降、ミュージカル、舞台を中心にCMなどにも出演し、活躍されています。

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花總まりさんと和央ようかさんの関係は?

和央ようかさんは、元宝塚の宙組男役トップスターで、現在は女優として活躍されている方ですが、

2000年から2006年にかけて、花總まりさんとの息のあった共演が評判となっていたようです。

舞台以外でも2人は仲が良かったようで、噂もでるほど…。

しかし、和央ようかさんのほうはご結婚されているとのことなので、本当にただの噂だったようです(^_^;)

そのほか、和央ようかさんが退団後に立ち上げた個人事務所の代表取締役に最初に就任したのが、花總まりさんだったとのこと。

花總まりさんは2006年に退団後、2010年まで芸能活動をされていなかったのは、この和央ようかさんの事務所で裏方の仕事に従事していたからなのではないかとの噂もあるようです。

現在花總まりさんは、その事務所を離れていますが、退団後も一緒に舞台で共演もしています。

そういった事実があるということは、仲が良い以上に、2人の間に特別な絆があるのでしょうね。

ちなみに、花總まりさん、現在結婚されているなどの情報は見当たりませんでした。

現在42歳ですし、こんなにおきれいな方なので、もしかしたら近いうちにそういった話が出てくるかもしれませんよね。

花總まりさんの原色美女図鑑とは?

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原色美女図鑑とは、週刊文春の写真記事ですが、花總まりさんの原色美女図鑑が話題となっているようです。

この雑誌の写真や画像の切り抜きがオークションに出まわるほど人気なのだとか。

たしかに、画像をみると、40代とは思えない美しさですよね。

これからの活躍にますます注目されるのでしょうね。

以上、花總まりさんについてでした。

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